【スプラトゥーン2】ブラスターの直撃率を上げるコツと練習方法

ブラスターの直撃を当てるコツについて書いています。

運直ではなく狙って直撃を取るために意識するべきことを動画で解説しているので、ブラスターを練習している方は参考にしてみて下さい。

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ブラスターの直撃率を上げるコツ

スプラトゥーン初心者の方は、ブラスターの直撃は狙って当てられるものではないと思っている方も多いのではないでしょうか。

その認識は間違いです。

直撃は狙って当てることが可能であり、慣れてくると高い確率で直撃が当てられるようになります。

 

エイムするタイミングは弾の射出に合わせる

直撃を狙って当てるコツは、弾の射出タイミングに合わせてエイムすることにあります。

ブラスターは攻撃ボタンを押してから弾が射出されるまでに、少しだけ時間が掛かってしまう武器です。

この特徴から、照準を合わせてから攻撃ボタンを押してしまうと、攻撃が当たるまでの間に敵が少し動いてしまい、直撃が外れやすくなってしまいます。

攻撃ボタンを押してから照準を合わせることを意識して、弾が射出されるタイミングに照準を合わせるように意識してみて下さい。

直撃を当てるのが上手い人は、弾が射出されるタイミングに照準を合わせています。

攻撃ボタンを押してから照準を合わせるイメージ…この感覚が完全に掴めた時、かなり直撃率は上がっているはずです。

最初は慣れないエイム方法で難しく感じると思いますが、このエイム方法でないと、イカダッシュ、慣性キャンセル、スライド、スーパーチャクチに対しての命中率が中々上がりません。

 

瞬間的に照準を合わせる

×ターゲットを照準で追いかける
○ターゲットが来る場所に照準を合わせる

動きが素早い敵を照準で追いかけ続けてしまうと、どうしても弾速の遅さから直撃が当てにくくなってしまいます。

そう言った敵に対して直撃率を上げるコツは、敵の移動先を予測して瞬間的に照準を合わせる他にありません。

この時、攻撃する瞬間までは画面をあまり動かさず、しっかりと敵を見てから攻撃すると直撃が当てやすくなると思います。

 

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直撃を狙う時はジャンプ厳禁

ブラスター武器は、ジャンプしてしまうと一時的に弾ブレが大きくなってしまうため、エイムが合っていても直撃が当たらない場面が出てしまいます。

弾ブレが気にならない近距離であればジャンプしても問題は無いのですが、基本的には、直撃は弾ブレが発生しない「地上射撃(ジャンプ入力無し)」で狙うべきです。

ただ、不利状況では地上射撃だと攻撃する前に倒されてしまいやすいので、回避行動(慣性キャンセル等)を挟んで、敵のエイムをズラしてから直撃を狙うことを意識して下さい。

 

・ジャンプ射撃の弾ブレを抑える方法

ジャンプを挟んでから直撃を狙いたい場合は、ジャンプした瞬間ではなく、着地する瞬間に攻撃することを意識してみて下さい。

着地際に攻撃することで集弾性能が元に戻り、照準通りに弾が飛んでくれます。

ちなみに、高所から飛び降りた場合は、ジャンプ入力さえしなければ弾ブレが発生しない仕様になっています。

 

終わり

・エイムは弾の射出タイミングに合わせる
・瞬間的に照準を合わせるイメージが大切
・直撃→地上射撃 / 爆風→ジャンプ射撃

このエイム方法をマスターして、運直とは言わせない直撃の取り方を身に付けましょう。

エイム精度に自身が無い人は、エイム練習に関しての記事も書いているので、良ければ読んでみて下さい。

 

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