パソコンかスマホさえ持っていれば、誰でも簡単にキル集を作ることが出来ます。
編集するために必要なフリーソフトやアプリ等も紹介しているので、キル集を作ってみたい方は参考にしてみて下さい。
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キル集の作り方
キル集を作ってみたので、良ければ見てみて下さい。
実況動画等と比べて再生されやすい傾向にあるため、知名度を上げたい方はキル集を作ってみると良いかもしれません。
動画を録画する方法
・動画集めには30秒録画機能を使う
私がキル集で使用した動画は、Nintendo Switch本体に備わっている『30秒録画機能』で撮りました。
キル集では短い動画を繋げるだけなので、キャプチャーボード(録画する機械)は必要ありません。
ただ、キャプチャーボードを使用すると60fpsでの録画が可能になるため、より滑らかな動画に仕上げられます。
・余分なシーンをカットする
キル集に使える動画が溜まったら、先に、スイッチ本体の編集機能で不要なシーンをカットしておきましょう。
この作業をしておくと、編集ソフトを使う時に作業が楽になります。
使用する部分だけをピッタリ切り抜くのではなく、前後に1秒だけ余分なシーンを入れておくと、時間の微調整に使いやすくなります。
キル集に使う曲を決める
キル集に使いたい曲はあると思いますが、CD音源等を使ってしまうと著作権的にアウトなので、歌ってみたの音源を使っている方が多いです。
歌ってみた音源を使いたい場合は、youtube動画を変換してくれるサイトを使ってダウンロードすることが出来ます。
ただ、アップロード主に使用許可を取る必要があるのかについては知らないので、各自で調べて下さい。
著作権について不安な方は「フリー音楽素材」等で検索して、その中から好きな音楽を使うと良いです。
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おすすめの編集ソフト/アプリ
・パソコンには『AviUtl』がおすすめ
編集ソフトは探せば沢山出てくるんですけど、これからインストールする人には超ド定番ソフトである『AviUtl』をおすすめします。
このフリーソフトを選ぶ理由は、無料で使えるにも関わらず、編集機能が十分過ぎるぐらいに充実しているからです。
導入方法に関しては詳しく書いている他サイトがあるので、そちらを参考にして下さい。
リンク:AviUtlと拡張編集プラグインの導入方法【ダウンロード・インストール】
・スマホには『キネマスター』がおすすめ
編集が可能なアプリであれば何でも良いですけど、スマホなら『キネマスター』と言うアプリをおすすめします。
下記のリンク先からインストールが可能です。
リンク:KineMaster公式サイト
キネマスターの使い方を紹介している動画があったので、ダウンロード後は↓の動画を参考にしてみて下さい。
見栄えの良いキル集を作るコツ
・曲に合わせて配置する
キル集を作る時に動画の配置を曲に合わせてみると、少しだけMusic Videoの様な仕上がりになります。
詳しくは他の方が上記の動画で解説していたので、そちらを参考にしてみて下さい。
ちなみに、この方が使っている編集ソフトが『AviUtl』です。
・エフェクトを使用する
私が作ったキル集では、開始時のフェードエフェクト以外は使っていませんが、エフェクトを付けた方がカッコよく仕上げやすいです。
編集に凝りたい方は、他の人が出しているキル集を参考にしてみて下さい。
まとめ
①動画素材を集める(キルシーンの録画)
②編集ソフトをインストールする(AviUtl / KineMaster等)
③キル集で使う音楽を決める
④実際にキル集を作る
ある意味、TAS動画等と同じ感覚で作るものがキル集なので、動画の見栄え…これを重視して作ると良いと思います。
運直であっても見栄えさえ良ければ問題ないですし、むしろ、他の人が絶対にマネできない「奇跡的なワンシーン」を入れたりして、見ていて面白い動画を作ってみましょう。
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