狙い撃ちサーブが強力だと感じている人は、基本的な対処方法を分かっていないだけです。
簡単な防ぎ方があるので、ここに書いていることを試してみて下さい。
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サーブ
サーブはタイミングが良いと「NICE!」や「GOOD」と表示され、サーブの球速/威力が上がります。
トスを上げたボールが一番高い時がベストタイミング。
ちなみに「NICE!」が出た場合は、エナジーゲージが多く貰え、ショットに応じた「マックスチャージ効果」が付与されます。
狙い撃ちサーブ
エナジーゲージが1/3以上溜まった状態で「サーブ時」に(R)ボタンを押すと、相手のコートをピンポイントで狙う「狙い撃ちサーブ」が発動可能です。
上位勢が相手となると簡単に打ち返してくるので、溜まったから打つ…と言った使い方では、無駄なエナジーゲージ消費へと繋がってしまいます。
相手よりもエナジーゲージが少ない時は、狙い撃ちサーブは使わない方が無難です。
・敵のラケット耐久力が低い時を狙う
敵のラケット耐久ゲージが1つの時は連打による打ち返しを防げるため、狙い撃ちサーブが効果的な場面になります。
この状況であれば、あえて「敵の正面」に打ち込むのも作戦の1つです。
特に、KO負けが見える状態だと、慣れている人でも少なからず「ミス」が出やすくなりますし、リスクを避ける人ならスルーも考えられます。
また「ラケット耐久力が削られている」=「ブロックに慣れていない人」なので、積極的に使った方が有利に戦えるでしょう。
苦手な相手にはガンガン使った方が楽に勝てます。
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狙い撃ちサーブ対策
基本的に、狙い撃ちサーブは「加速」を使って打ち返さない方が良いです。
・移動距離を最小限にする立ち位置
加速未使用で「狙い撃ちサーブ」を打ち返す場合、立ち位置が悪いとボールに触れることが出来ません。
なので、動かなくても打ち返せるコースを見極めて、敵の立ち位置に合わせたポジションを取ることが大切です。
①敵の位置=赤丸、最適な位置=青丸、駄目な位置=黄丸
②赤ライン=サーブコース(サーブで打ち込める範囲)
狙い撃ちサーブを防ぐポイントは、サーブコースが最も狭い「バウンド直後」を打ち返すことになります。
一番移動距離が少なくて済むポジションである『青○』の様な立ち位置が理想的です。
逆に、離れれば離れるほどサーブコースは広がってしまうので、黄丸の様なポジションでは、際どいコースを狙われると打ち返せません。
・狙い撃ちサーブを防ぐ簡単な方法
上記で説明した『青○ポジション』に立ち、後は、ボタンを連打していれば勝手に打ち返してくれます。
ただ、この方法ではラケット耐久ゲージが1つ減る上に、返球が弱まってしまい、その後の展開が辛くなりがちです。
可能な限りブロックするために、ブロックタイミングを練習して覚えておきましょう。
・狙い撃ちサーブをブロックする練習方法
『新しいショットの練習』では、狙い撃ちサーブだけを打ち込んでもらえます。
ここでブロックタイミングを完璧に覚えておければ、実戦でのブロック成功率も安定してくるはずです。
ブロックに成功すると打球が強くなる上に、エナジーゲージも増やせるため、リターン後の展開が楽になります。
『トップメニュー画面』→『あそびかた』→『新しいショットの練習』
・スペシャルショットで打ち返す
スペシャルショットは自動的にブロックしてくれる特性を持っているので、狙い撃ちサーブに対して発動すると効果的です。
逆に、自分が狙い撃ちサーブを使う時は、エナジーゲージが満タン状態の敵には使わないようにしましょう。
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