【スプラトゥーン2】効果的なエイム練習方法!エイム力を鍛えるたった1つのポイントとは?

この記事では、エイム力を鍛えるエイム練習のやり方について書いています。

敵に攻撃が当たらない!ジャイロ操作が難しい!エイム力を上げたい!と思っている方は、ここに書いていることを意識して練習してみて下さい。

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エイム力を鍛えるエイム練習方法

エイム練習方法は上記の動画を参考にしてみて下さい。

 

エイム練習は『画面』ではなく『コントローラーの角度』を意識すると感覚が掴みやすい

素早く照準が合わせられない…と言う方は、画面を見て照準を合わせようとしていないでしょうか?

どうしても自分の体以外のものである『キャラクター視点(画面)』を軸に考えてしまうと、思うようにカメラは動かしにくいです。

そうではなく『コントローラーの角度』を意識してみると、特定の動作だけなら高い再現性が出せます。

①:A→Bに照準を向けて、Bに照準が合っている状態のコントローラーの角度を覚える
②:Aに照準を戻して①で覚えた角度に瞬間的に照準を合わせてみる
③:感覚的には若干の誤差が出てしまうため、微修正を加えながら繰り返す

実は、思い通りに照準を合わせる感覚って「コントローラーを傾ける角度の正確性」で決まるものなので、正しい角度を体に覚えさせることが凄く重要なんです。

最初はバルーン2つから始めて、色んな角度に照準を合わせる感覚を完璧に身に付けてみて下さい。

そして、どの角度にもエイムが合わせられるようになったら、次はバルーンの数を3つ…その次は4つ…と増やして行きましょう。

 

エイム力を鍛える大切なポイントは『エイム速度』にある

× → 一発一発丁寧に撃ち込み、徐々に『エイム速度』を上げる。
○ → 瞬間的に照準を合わせて、徐々に『エイム精度』を上げる。

エイム練習をしても効果が実感できない人は、丁寧に照準を合わせる…と言うような練習をしていないでしょうか?

実は、このやり方だと効果が出にくくなってしまいます。

撃ち合う場面では正確で素早いエイム』が重要となってくるため、ゆっくり合わせるエイム練習をしても中々効果が表れません。

そこで、瞬間的に照準を合わせることを意識して、エイム精度を徐々に高めて行くようにしてみて下さい。

これを意識するだけで、エイム練習の効果は何倍にもなり、実戦で役に立つエイム力が身に付くはずです。

最初は難しいと思いますが、同じ動作を何度も繰り返していれば、絶対に素早くエイムが合わせられるようになります。

上記のことは、私自身が劇的にエイム力が上がったポイントなので、是非、『エイム精度』ではなく『エイム速度』を意識して練習してみて下さい。

 

エイム練習は大切だけど…

ただ、エイム練習をしていれば撃ち合いに負けなくなる…と言う訳ではありません。

これは、エイム練習をすることで鍛えられるものが『エイム精度』=『思い通りの場所に照準を合わせる力』だけであり、それ以上でも、それ以下でも無いからです。

実戦では『エイム精度』の他に、敵の動きに『対応する力』と『予測する力』も求められます。

この2つに関しては、正直、経験の差が一番大きく出てしまう部分になるため、とにかく経験を積むことが重要ですね。

キルが取れるように成りたい人は、エイム練習だけで満足するのではなく、有利状況を作ることを考えながら立ち回りましょう。

 

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エイムを合わせるコツ

操作環境を統一する

コントローラーや感度設定を変えてしまうと感覚にズレが生じてしまい、普段なら当たっているはずの攻撃が当たらなくなってしまうかもしれません。

これを防ぐために、操作環境は統一した方が良いです。

エイム精度の天敵は『感覚のズレ』なので、一時的な感度変更は控えることをおすすめします。

 

武器に合ったジャイロ感度にする

エイムを合わせるコツと言うよりも、そもそもジャイロ感度が武器に合っていない場合があります。

有利状況でも敵に撃ち負けてしまう人は感度設定に問題があるかもしれないので、良ければ感度設定の記事を参考にしてみて下さい。

関連記事:おすすめのカメラ設定とジャイロ感度の調整方法

 

右スティックを使う

コントローラーが偏いたままエイムを合わせようとすると、エイム難易度が大きく上がってしまい、上手く照準を合わせることが出来ません。

そこで『右スティック』を使い、操作しやすい状態のまま戦闘に入れると、エイム精度が大きく改善されます。

詳しくは別記事で書いているので、そちらを読んで下さい。

関連記事:【スプラトゥーン2】エイムが合わない原因は○○にある?これがエイム上達の第一歩!

 

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索敵を徹底する

敵に不意を突かれてしまうと、撃ち合いになる前に倒されてしまい、照準を合わせる時間自体が無くなってしまいます。

これでは、エイム力が良い悪い以前の問題になってしまうので、先に立ち回りを改善しなければなりません。

視界外の敵に照準を合わせるのは難しいため、不利な戦いにならないように丁寧な索敵を心掛けましょう。

 

・おおまかな敵の位置だけでも把握しておく

視界内でも、想定していない場所から敵が飛び出てきた場合、普段よりも反応時間が掛かってしまい、エイム精度も確実に落ちてしまいます。

これは、間違い探しで右半分を探している時に、左半分の間違いに気づくことが無いのと似たようなものですね。

つまり、集中すると周りが見えなくなっている状態になります。

自分が持っているベストな狙撃精度を出すためには「おおまかな位置だけでも把握しておくことが最低条件」と言えるでしょう。

いくらエイム力を鍛えたとしても対応できる幅には限界があるので、立ち回りや索敵力を磨くことも大切です。

索敵ではサウンドプレイが重要になるので、サウンドプレイに関する記事も良ければ読んでみて下さい。

関連記事:【スプラトゥーン2】サウンドプレイで変わる索敵力

 

自ら動いてエイムを合わせる

これは、FPSゲームで凄く重要になるエイム方法なんですけど、スプラトゥーン2でも同じく使える場面は多いです。

例えば、「壁を挟んで撃ち合う時」や「高所から飛び降りながら攻撃する時」等で使います。

こう言った状況では、撃つ場所を想定して照準を合わせておき、エイム誤差を自分が移動することで修正すると照準が合わせやすいです。

 

終わり

『エイム』よりも『立ち回り』が大切…と考えている人は、エイム練習を試してみると良いです。

私自身、エイム練習しても無意味だと思っていたんですけど、実際に取り入れてみたら、かなり撃ち合いが強くなりました。

やっぱり、地力を底上げすることは大切だと思います。

エイム練習を続けていれば、どんどん精度が磨かれて行くものなので、エイムが得意な人も、苦手な人も、暇な時に取り入れてみて下さい。

 

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