この記事では、ギアパワーの計算方法と表記方法について書いています。
ギアパワーの3.9表記が分からない方、ギアパワー5.7個分が分からない方等は、詳しく解説しているので参考にしてみて下さい。
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ギアパワーの計算方法と表記方法
ギアパワーの計算方法
ギアパワーの計算方法は「サブギアパワー1個」=「メインギアパワー0.3個」で計算するだけです。
少し分かりにくいので、下記の様に覚えておくと分かりやすいと思います。
・メインギアパワー1個=ギアパワー1.0個分
・サブギアパワー1個=ギアパワー0.3個分
「メインギアパワー最大3個+サブギアパワー最大9個」付けることが出来るので、これを全て合わせた数値が最大値の「ギアパワー5.7個分」となります。
ギアパワーの表記方法
ギアパワーの表記方法には大きく分けて2種類あり、装備ギアパワーの個数を表記する「MS表記」と、装備ギアパワーの効果量を表記する「GP表記」が使われています。
※「MS表記/GP表記」と言う表現は使われていませんが、この様に書いた方がコンパクトにまとめやすかったので使っています。また、正式には「メインギアパワー=基本ギアパワー」で「サブギアパワー=追加ギアパワー」です。
装備ギアパワー | MS表記 | GP表記 | ||
---|---|---|---|---|
(3,9)表記 | (3.9)表記 | 57表記 | 5.7表記 | |
メイン1個 | (1,0) | (1.0) | 10 | 1.0 |
サブ1個 | (0,1) | (0.1) | 3 | 0.3 |
メイン1個+サブ1個 | (1,1) | (1.1) | 13 | 1.3 |
メイン3個+サブ9個 | (3,9) | (3.9) | 57 | 5.7 |
ちなみに、公式は「5.7表記」を採用していますが、ネット上で使われることが多い「(3.9)表記」もあるため、少し混乱しやすくなっています。
そのため、装備ギアパワーを表記する場合には「(3,9)表記」か「57表記」の方が誤解を招くことなく正確に伝えやすいです。
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MS表記
MS表記は「メインギアパワーとサブギアパワーの装備個数」を表す表記方法になります。
MS表記 = (M,S)表記 = (メインギア装備個数,サブギア装備個数)表記
例えば、メインギアパワー2個+サブギアパワー4個を装備している場合であれば、MS表記だと(2,4)と表記することが可能です。
GP表記
GP表記は、装備ギアパワーの効果量を比較しやすい様に数値化した表記になります。
例えば、装備ギアパワーが(2,4)と(3,1)の場合、どちらの方が効果量が大きいのか…と言う時に、ギアパワー値を求めると簡単に比較することが可能です。
(2,4)= 20+12 = 32
(3,1)= 30+3 = 33
よって(2,4)よりも(3,1)の方がギアパワーの効果量が大きい…と言うことが分かります。
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