【スプラトゥーン2】インク効率アップ(メイン)の効果と検証データ比較表

この記事では、インク効率アップ(メイン)の効果と検証データの比較表を見やすくまとめています。

インク消費量の軽減%を詳しく知りたい方、メイン効率ギアの付きやすいブランドが知りたい方は参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク

インク効率アップ(メイン)の効果

インク効率アップ(メイン)には「メイン武器のインク消費量を抑える効果」があります。

主に、塗りが強いけどインク消費が激しい武器(エクスプロッシャー/ダイナモローラー/キャンピングシェルター等)に採用されることが多いギアです。

ちなみに、メイン武器に関わる全インク消費量に効果があるため、スライドや傘のパージ等にも効果があります。

 

インク効率アップ(メイン)が付きやすいブランド(ジモン)

ブランド 付きやすいギア 付きにくいギア

ジモン

メイン効率

ヒト速度アップ

バトロイカ

インク影響軽減

メイン効率

関連記事:【スプラトゥーン2】ブランド毎の付きやすいギアパワー【一覧表】

 

スポンサーリンク

インク効率アップ(メイン)の効果量比較表

グループ①メイン効率ギア(効果大)
対象武器6種 プライムシューター
H3リールガン
ノヴァブラスター
ダイナモローラー
リッター4K
キャンピングシェルター
装備ギアパワー 消費インク軽減% 軽減%差
(0,0) 0.0% 0.0%
(0,1) 8.9% +8.9%
(0,2) 14.6% +5.7%
(0,3) 19.3% +4.7%
装備ギアパワー 消費インク軽減% 軽減%差
(0,0) 0.0% 0.0%
(1,0) 20.7% +20.7%
(2,0) 32.2% +11.5%
(3,0) 40.3% +8.1%
(3,3) 45.3% +5.0%
(3,6) 48.6% +3.3%
(3,9) 50.0% +1.4%

メイン効率ギアは6種類の武器にだけ、効果が大きく反映されるように設定されており、最大でメインインク消費量が50%まで下げられます。

それ以外の全ての武器は、メイン効率ギアの効果量が(中)に設定されています。

関連記事:【スプラトゥーン2】ギアパワーの計算方法と表記方法について解説

グループ②メイン効率ギア(効果中)
対象武器 グループ①に属さない全ての武器
装備ギアパワー 消費インク軽減% 軽減%差
(0,0) 0.0% 0.0%
(0,1) 4.3% +4.3%
(0,2) 8.4% +4.1%
(0,3) 12.3% +3.9%
装備ギアパワー 消費インク軽減% 軽減%差
(0,0) 0.0% 0.0%
(1,0) 13.6% +13.6%
(2,0) 24.8% +11.2%
(3,0) 33.6% +8.8%
(3,3) 39.4% +5.8%
(3,6) 43.3% +3.9%
(3,9) 45.0% +1.7%

 

まとめ:インク効率アップ(メイン)のおすすめ装備ギアパワー

メイン効率ギアは、ギアパワー値(2,0)までの効果量が高いので、塗りを強化したい方は(2,0)以上組み込むことをおすすめします。

ただ、ギアパワー値が(3,0)を超えてくると、効果量が大きく減ってしまいます。

どんなに付けるとしてもメイン3個分までに留めて、余ったギア枠には他のギアパワーを組み込んだ方が良いです。

少ないギアパワーでも絶大な効果のあるギアを紹介している記事があるので、良ければギア調整の参考にしてみて下さい。

関連記事:【スプラトゥーン2】サブ0.1付けるだけで強力な効果が得られるおすすめのギアパワーを紹介!

スポンサーリンク