【マリオテニスエース】上位勢が使っている全テクニック総まとめ

使っているテクニックが少なければ、それだけ不利になってしまいます。

ストーリーモードでは教えてくれないテクニックもあるので、この記事内で紹介している全テクニックを使っているか確認してみましょう。

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上位勢が使っている全テクニック総まとめ

ショット方向

左(L)スティックを倒してショットを打つと、ショット方向が変えられます。

このゲームはショット方向を変えずに打つメリットがほぼ無いので、左右方向へのスティック入力は必ず行いましょう。

基本的には『対角線』を意識して打つと良いのですが、あえて『敵のいる方向』に打った方が良い場面もあります。

 

強打

ショットボタンを2回入力すると「強打」になり速い球が打てますが、打球が中央よりに飛んでしまいます。

あまり角度が付かないショットになってしまうため、左右に揺さぶりたい時には使えません。

角度を付けたショット(アングルショット)が打ちたい場合は、強打を使わない通常ショットを使いましょう。

 

チャージショット

チャージは、ボールが来るまでにショットボタンを押すことで溜められ、チャージ時間に応じて威力が上がります。

また、チャージ時間が長いほど「エナジーゲージ」も多くもらえますが、デメリットとしてチャージ中の移動速度が激減してしまう点に注意です。

 

チャージショットの上書き

チャージ中は「ショットの種類を上書きすること」が可能です。

例えば、Aボタンを押してチャージモーションが始まった後、打つまでの間にYボタンを入力することで「フラットショット」が打てます。

つまり、チャージしている間なら敵の動きに合わせて球種を変えられるのです。

マックスチャージ状態から打つ直前に球種を変えられる…と考えると滅茶苦茶強い行動なのが分かると思います。

チャージショット上書きの注意点
B(チャージ始動)→A ドロップ(B→A入力判定)
B(チャージ始動)→Ax2 トップスピン(A入力判定)

基本的に「マックスチャージ状態」が作れた時に重宝するテクニックになるので、チャージ時間の長さを利用して、敵の動きに応じた球種を選んで打ち込んでみて下さい。

 

・使用例

「チャージ始動(B入力)→警戒して敵が下がる→チャージショットの上書き(A入力)→マックスチャージドロップショット」が凄く強いです。

星マーク内でマックスチャージ状態が作れると、スマッシュ警戒で敵が下がらなければいけないため、ドロップが高確率で刺さります。

①マックスチャージ状態→敵が下がらない→トップスピン/スライス/フラット→ドロップ

②マックスチャージ状態→敵が下がった→ドロップ

③マックスチャージ状態→敵が前に出てきた→ロブ

①~③の使い分けさえ完璧に身に付ければ、確実に得点力が上がります。

実戦でも超使える超強いテクニックなので、是非、実戦で取り入れてみて下さい。

 

マックスチャージショット

一定時間チャージすることにより「マックスチャージ状態」となり、打球に特殊効果が付与されます。

非常に強力なショットが打てるだけではなく、エナジーゲージも大きく増えるため、可能な限り狙って行きましょう。

逆に、マックスチャージショットを打たれてしまった場合は、有利相性のショットで打ち返すと威力を半減させることが可能です。

 

マックスチャージ時の付与効果

ショットの種類 球速上昇 付与効果
トップスピン 押し出し(大)
スライス 行動不可状態を一定時間付与
フラット 押し出し(中)
ロブ 軌道変化付与(変化量UP?)
ドロップ バウンド量(極小)

・ショットの相性表

相手のショット 有効ショット
トップスピン/ロブ スライス
スライス/ドロップ トップスピン
フラット フラット

 

チャージキャンセル

チャージキャンセルのやり方は「チャージ中に(L)ボタン入力」です。

このテクニックを使うことにより「ロブ」や「ドロップ」への対応が楽になり、粘り強いディフェンス力を身に付けられます。

また、相手が打った瞬間のチャージリスクが少なくなるため、チャージショットの威力アップも図れて、攻撃面の強化にも繋がります。

ストーリーモードでは教えてくれませんが、かなり重要度の高いテクニックです。

不意を突かれても対応できるように練習しておきましょう。

 

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スマッシュショット

スマッシュショットの打ち方は、星マーク内でフラットショット(Y)を打つだけです

フラット以外の球種(トップ/スライス/ロブ/ドロップ)だとスマッシュは打てません。

 

スマッシュポイント(星マーク)の発生条件

星マークの発生条件には「打球の球威差」が大きく関係していて、強いショットを弱いショットで打ち返した時に星マークが発生してしまいます。

球威は「強打」と「チャージ」で強めることが可能です。

特に球威が高い「スペシャルショット/狙い打ち/マックスチャージショット/スマッシュ」は、返球された時に高確率で星マークが発生します。

 

・星マークが発生しやすいショット

バランスが崩れた時の返球は球威が非常に弱くなってしまうので、ドロップショットを返球する場面ですら星マークが発生しやすくなります。

また、ロブショットを使うと星マークが確定で発生してしまう点に注意が必要です。

 

スマッシュ対策

一度スマッシュを打ち込まれてしまうと返球が星マークになりやすく、連続スマッシュによる辛い展開に繋がりやすいです。

これを打開する方法は3つ。

 

・テクニカルショット

スマッシュ対策には『テクニカルショット』が非常に有効です。

テクニカルショットは特性上、完璧な返球をしてくれるため、星マークが出現しないだけではなく、敵の返球時に星マークが発生しやすくなります。(特に後テクニカル)

状況によっては、加速を使いつつテクニカルショットによる打開も取り入れてみましょう。

ただ、テクニカル使用による立ち位置の変化と、エナジー消費するかもしれない部分がリスクになる点には注意して下さい。

このスマッシュ対策は割と重要です。

 

・左右前後への打ち分け

スマッシュポイントに届かない様に左右前後への打ち分けをしたり、敵の動きを読んだ返球をすると打開することが出来るかもしれません。

ただ、これは「敵との位置関係」と「打ち込まれる場所」によって大きく左右されてしまいます。

加速を使いつつ一気に距離を詰めれば成功確率も少し上がるはずですが、打開率の高い方法とは言えないです。

 

・スペシャルショット

スペシャルショットは、スペシャルショット以外の球なら打開可能な万能ショットです。

ただ、エナジー消費量が大きく、慣れている人なら簡単に防いでくるため、無暗に使うのは良くありません。

敵のエナジーゲージが少ないほど効果的な打開方法になります。

 

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ブロック

光る打球をギリギリまで引きつけてから打ち返すことで、ブロックすることが出来ます。

 

・テクニカルショットでブロックする方法

テクニカルショットでブロックする方法は、テクニカル発動時ではなく、打ち返す瞬間にショットボタンを入力する必要があります。

ボタン入力時のタイミングさえ合っていれば、テクニカルでもブロックは可能です。

 

・スペシャルショットは自動ブロック

スペシャルショットは自動でブロックしてくれるため、狙い打ちに対して、スペシャルショットを発動すると楽に返せます。

 

ブロックのコツ

ブロックする時のコツは、ボールに向かって走りつつ体とボールが重なる瞬間に打ち返すことです。

打ち返しやすい場所で待っているとエナジーゲージを大きく消費してしまいますし、タイミングも若干合わせにくくなります。

「too early」が出てしまう人は完全に打ち返すタイミングが速いだけなので、遅すぎるかな…と思うぐらいが丁度良いはずです。

敵がスペシャルショットを打ってから「加速」を使うのではなく、スペシャルショットが発動した瞬間から(R)ボタンは押しっぱなしにしておきましょう。

 

ブロックの練習方法

ブロックの練習方法には、フリーマッチがおすすめです。

COMの強さを「さいきょう」にして戦うと、エナジーゲージが1/3以上の時に狙い打ちを毎回発動してくれます。

勝敗は無視して良いので、ブロックだけを徹底して練習しましょう。

ひたすら練習を繰り返していれば、ほとんどブロックすることが可能になります。

 

アピール

アピールは、相手がリターンするまでにショットボタンを押すことで発動でき、ショットの威力が少しだけアップします。

レシーブ(相手サーブ)時には、とりあえず使っておきましょう。

ただ、本当に気休めレベルの上昇量しか無いので、効果が実感できる場面は少ないと思います。

アピールした方が良いのは確実ですが、無理に使う必要はありません。

 

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