撃ち合っている時に「エイムが上手く合わせられない」と悩んでいる方は、右スティックを上手く使えていないことが原因の1つです。
まずは、エイムが合わない原因を取り除くために、最低限のカメラワークを身に付けて、エイム力に磨きを掛けましょう。
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エイムが合わない原因
試し撃ち広場でのエイム練習時、同じ方向に回り続けながらイカバルーンを壊すことが出来ない人は多いのではないでしょうか。
ジャイロのみで照準を合わせてしまうと、2周目以降のエイムが物理的に合わせられません。
この状態になってしまう人は、試合中にも「これ以上コントローラーが曲げられないよ(泣)」となり、敵に倒されやすくなってしまいます。
エイム精度の天敵は『コントローラーの偏り』
エイム難易度を大きく上げてしまう原因は『右スティック』を使っていないことにあります。
余裕を持って動ける時は右スティックを使うものの、撃ち合う場面で使えていない人は結構多いです。
そう言った人は、コントローラーが右(または左)に偏ったままエイム修正をしなければいけません。
この状態こそが「エイム精度が格段に落ちる原因」となり、棒立ちの敵にすら撃ち負けてしまうことに繋がるんです。
試しに、コントローラーを横90度に曲げたままエイムを合わせてみて下さい。
かなりエイムが合わせにくく感じるはずです。
エイム練習をしているのに、実戦になると上手く照準が合わせられない人は『右スティックエイム』→『ジャイロエイム』に切り替える練習を取り入れましょう。
練習方法は別記事で紹介しています。
関連記事:【スプラトゥーン2】効果的なエイム練習方法!エイム力を鍛えるたった1つのポイントとは?
エイム上達の第一歩は『右スティック』を使いこなすこと
エイム精度は、コントローラーを持っている角度や姿勢によって大きく左右されてしまうので、戦いやすい(狙いやすい)状態を意識して作り出さなければいけません。
そこで、『右スティック』を使ってコントローラーが正面を向いたまま戦闘に入ることが大切になります。
実戦では、右スティックは大雑把な視点変更だけでも十分戦いやすくなるので、精度は気にせずに使い続けてみて下さい。
・エイムを合わせるまでの流れ
まずは敵を見つけ、そして、右スティックで大雑把な照準を合わせて、ジャイロで攻撃を当てる。
索敵が上手い人は、それだけで照準が合わせやすくなる上に、状況を選んで撃ち合いを仕掛けられます。
後手に回ると不利になってしまうので、常に、攻め手に回ることが理想的です。
終わり
右スティックを使いこなすだけで操作が楽になり、狙撃精度の向上が見込めますが、慣れるまでは難しく感じると思います。
しかし、練習を続けていれば確実に使いこなせるようになるため、諦めずに右スティックを使い続けてみて下さい。
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