【スプラトゥーン2】復活時間短縮ギアの効果量検証＋正しい発動条件について

2018年5月8日 2020年7月18日

復活時間短縮ギアの効果と、正しい発動条件について書いています。

また、「キルによるデス」と「自滅によるデス」による復活時間の差を動画で検証してみました。

復活短縮ギアの説明文では、ちょっと分かりにくい書き方になっているので、この記事で効果の再確認をしてみて下さい。

略称は「復短」or「復活短縮」

復活時間短縮ギアの効果

復活時間短縮ギアには、連続でデスした場合に復活時間を短縮する効果があります。

『デス』と『キル』の順番で効果が発動するのかを考えると、正しい効果の発動タイミングが分かりやすいと思います。

・デス / キル / デス / キル / デス / キル
・デス / キル / デス / デス / キル / デス
・デス / デス / キル / デス / デス / デス
・デス / キル / 自滅 / デス / キル / デス

効果が発動するのは「青字で書いているデス時の場合」のみになります。

あくまでも、敵を倒せずに連続で倒された場合…つまり、デスとデスの間にキルが挟まれていない状態の時に発動すると言う認識が正しいです。

例）開幕で倒された後、復活直後に0キル状態で倒された場合には効果が発動します。

ちなみに、アシストは敵を倒した判定には成らないので、復活短縮の効果を妨害することはありません。

ポイズンミスト/ポイントセンサー/インクアーマー等でアシストが入ったとしても、条件さえ満たしていれば効果が発動します。

相討ちには「キル→デス」の場合と「デス→キル」の2パターンがあり、自分が倒されてから、ボム、アメフラシ等で、敵を倒せる場面(デス→キル)等があると思います。

こう言った場合、復活直後でも「キルを取っている状態」から始まっているため、キルを取らずに倒されたとしても復活短縮の効果は発動しません。

・デス / 相討ち(キルデス) / デス / 相討ち(キルデス) / デス
・デス / 相討ち(デスキル) / デス / 相討ち(デスキル) / デス

同じタイミングで相討ちになっても「先に敵を倒したのか」それとも「先に倒されたのか」によって、効果の発動タイミングが変わります。

ブランド	付きやすいギア	付きにくいギア
ホタックス	復活時間短縮	スペシャル減少
アイロニック	スパジャン短縮	復活時間短縮

上記の動画は、復活時間短縮の効果量を動画で検証してみたもので、通常時の復活時間、メイン1/2/3分の復活短縮ギアを付けたもので比較検証しています。

・通常時　　　→ 8.46秒
・メイン1つ分 → 7.26秒(-1.20秒)
・メイン2つ分 → 6.23秒(-2.23秒)
・メイン3つ分 → 5.46秒(-3.00秒)

結果から言うと、メイン1つ分辺り、約1秒ほどの効果があり、前作とほぼ変わらないと短縮時間になっていました。