【スプラトゥーン2】復活時間短縮ギアの効果量検証＋正しい発動条件について

復活時間短縮ギアの効果と、正しい発動条件について書いています。

また、「キルによるデス」と「自滅によるデス」による復活時間の差を動画で検証してみました。

復活短縮ギアの説明文では、ちょっと分かりにくい書き方になっているので、この記事で効果の再確認をしてみて下さい。

略称は「復短」or「復活短縮」

スポンサーリンク

復活時間短縮ギアの効果

復活時間短縮ギアには、連続でデスした場合に復活時間を短縮する効果があります。

『デス』と『キル』の順番で効果が発動するのかを考えると、正しい効果の発動タイミングが分かりやすいと思います。

・デス / キル / デス / キル / デス / キル
・デス / キル / デス / デス / キル / デス
・デス / デス / キル / デス / デス / デス
・デス / キル / 自滅 / デス / キル / デス

効果が発動するのは「青字で書いているデス時の場合」のみになります。

あくまでも、敵を倒せずに連続で倒された場合…つまり、デスとデスの間にキルが挟まれていない状態の時に発動すると言う認識が正しいです。

例）開幕で倒された後、復活直後に0キル状態で倒された場合には効果が発動します。

復活時間短縮ギアはアシストだけなら効果発動

ちなみに、アシストは敵を倒した判定には成らないので、復活短縮の効果を妨害することはありません。

ポイズンミスト/ポイントセンサー/インクアーマー等でアシストが入ったとしても、条件さえ満たしていれば効果が発動します。

復活時間短縮ギアの相討ち判定

相討ちには「キル→デス」の場合と「デス→キル」の2パターンがあり、自分が倒されてから、ボム、アメフラシ等で、敵を倒せる場面(デス→キル)等があると思います。

こう言った場合、復活直後でも「キルを取っている状態」から始まっているため、キルを取らずに倒されたとしても復活短縮の効果は発動しません。

・デス / 相討ち(キルデス) / デス / 相討ち(キルデス) / デス
・デス / 相討ち(デスキル) / デス / 相討ち(デスキル) / デス

同じタイミングで相討ちになっても「先に敵を倒したのか」それとも「先に倒されたのか」によって、効果の発動タイミングが変わります。

スポンサーリンク

復活時間短縮ギアが付きやすいブランド（ホタックス）

ブランド	付きやすいギア	付きにくいギア
ホタックス	復活時間短縮	スペシャル減少
アイロニック	スパジャン短縮	復活時間短縮

関連記事：【スプラトゥーン2】ブランド毎の付きやすいギアパワー【一覧表】

復活時間短縮ギアの検証

上記の動画は、復活時間短縮の効果量を動画で検証してみたもので、通常時の復活時間、メイン1/2/3分の復活短縮ギアを付けたもので比較検証しています。

・通常時　　　→ 8.46秒
・メイン1つ分 → 7.26秒(-1.20秒)
・メイン2つ分 → 6.23秒(-2.23秒)
・メイン3つ分 → 5.46秒(-3.00秒)

結果から言うと、メイン1つ分辺り、約1秒ほどの効果があり、前作とほぼ変わらないと短縮時間になっていました。

関連記事：【スプラトゥーン2】ブランド毎の付きやすいギアパワー【一覧表】

スポンサーリンク

デス方法で変わる復活時間

復活短縮ギアとは関係ありませんが、自滅した時に復活時間が早まることについて。

デス方法には「キル/水没/消滅」の3種類があり、デスの分類によって復活時間が変わります。

・キル時 → 8.46秒
・水没時 → 6.93秒(-1.53秒)
・消滅時 → 5.49秒(-2.97秒)

これだけ、デスから復活するまでの時間には差が有るので、確定で敵に倒される場面では自滅してしまった方が良い…と言うことが分かると思います。

強い人は倒されたくないと言う理由から自滅をするのではなく、明確なメリットがあるからこそ自滅をしているんですね。

どうしても逃げられない場面では、少しでも早く復活できるように自滅する選択肢も取り入れましょう。

ただ、復活短縮ギアは「自滅では効果が発動しない」ので注意して下さい。

スポンサーリンク