この記事では、ガチアサリ攻略のコツについて書いています。
ガチアサリで勝てない方、ガチアサリの立ち回りが分からない方等、ここに書いてあることを参考にしてみて下さい。
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ガチアサリの立ち回り
チャンスタイムに入るまでは無理に戦わない
ガチアサリは、ルール的に人数差を作らないとカウントが進みにくいようになっています。
他のガチルールと似たような部分ではあるんですけど、一番の違いは一人だけではカウントが進めにくい所ですね。
どうしても一人だけではアサリバリアの破壊だけで精一杯になってしまうため、カウント20程度のカウントしか進めらなくなってしまいます。
生き残っていなければカウントが進めにくくなるので、チャンスタイムに入るまでは極力デスを避けながら立ち回った方が良いです。
チャンスタイム中はアサリを探しに行かない
チャンスタイムに入ってからアサリを探しに行ってしまう人がいるんですけど、その行動は控えた方が良い場面もあります。
例えば、チームで所持しているアサリが多い時です。
この状況下でアサリを探しに行ってしまうと、アサリを投げ入れている無防備状態の味方は簡単に倒されてしまいます。
そして、味方が倒されたら人数不利状況へと繋がり、防衛体制を整えられてカウントが進められない状況が作られてしまうのです。
こんな状況下では、当然、アサリを入れられる状況では無くなるため、時間を掛けて集めたアサリが無駄になってしまいます。
カウントを進めるための行動が、結果的に、味方が投げ込めたであろうカウント分の損失に繋がってしまうかもしれません。
・チームで進めるカウントを考える
だからこそ、チャンスタイム中は持っているアサリを一つでも投げ込み、それから味方が安全に投げ入れられるようにサポートして上げましょう。
全てのアサリをゴールに投げ入れた後は、周辺を見渡してアサリを補充する程度のことだけでも十分です。
一人だけで進めるカウントではなく、チーム全体で進めるカウントを意識してみて下さい。
味方が持っているアサリを入れてからアサリを探しに行く…この方がカウントを進めやすくなるはずです。
短射程武器はガチアサリを持たない
ガチアサリを持っていると、潜伏状態でも敵に居場所がバレてしまうため、潜伏行動からのキルが狙えなくなってしまいます。
特に、短射程武器はバレずに近づかないとキルが取れないので、アサリバリア破壊が狙える状況にならない限り、ガチアサリは持たない方が良いぐらいです。
もし、ガチアサリを作ってしまった場合は、自分や味方が取りやすい場所に捨てておき、消滅しないように意識することが大切になります。
ただ、人数不利状況等の辛い防衛を強いられている場面では、ガチアサリを無理に回収する必要はありません。
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ガチアサリで勝つコツ
アサリを集める重要性
ガチアサリはデス数を減らすことも大切なんですけど、アサリを集めることも同等以上に重要となるルールです。
例えば、自チームのアサリ総所持数が10個未満の場合、敵を全滅させた後、アサリを探す必要が出てしまいます。
こうなってしまうと、アサリを集めている間に敵が復活してしまい、結果的に、カウントが一切進められなかった…なんてことが起こる原因になるのです。
アサリを集めていなければ、それだけでチャンスを潰す要因となってしまいます。
・アサリを集める=カウント阻止
自チームが沢山のアサリを集めれば集めるほど、敵チームが集められるアサリを減らすことに繋がります。
つまり、アサリを集めることはカウント阻止になるので、アサリを集めることは優位に戦うために重要なのです。
アサリを集めないでキルを取ってもカウントは進められないので、アサリを集めてからキルを狙っていくように立ち回りを変えてみて下さい。
・タイムアップ勝利を狙う時はガチアサリを作りまくる
一度のチャンスタイムだけで、カウント50以上の差を埋めるのは難しいですが、大量にアサリが落ちていれば逆転されてしまうことは十分にあります。
そこで、カウント差が大幅に有利な状況では、敵にアサリを拾わせないように回収しておくと逆転の芽を摘むことに繋がるのです。
手当たり次第にガチアサリを作ることによって、相手チームの逆転に必要なアサリを収集しにくくすることが目的となります。
この時は、自陣地のアサリだけではなく、敵陣地方面にあるアサリすらも積極的に回収してしまいましょう。
ステージ中央付近のアサリは可能な限り捨てておけると理想的ですね。
これだけで100%とは言えませんが、普通よりも安全にタイムアップ勝利が狙えるようになります。
・味方が全滅したら強引にゴールを決める
味方が全滅しそうなタイミングでは、普通に敵を抑えようとしてもカウントが防げない場面も多いはずです。
そんな時は、先にアサリバリアを壊してしまえば完全にカウントを止めることが出来るため、多少強引にでも突っ込んでみた方が良い場面もあります。
成功率は低いかもしれませんが、状況によっては最善択にも成りえるので、頭の片隅に置いておくと良いでしょう。
アサリは6~9個所持がおすすめ
ランダムで追加出現するアサリは「4個」と決まっているので、6個以上のアサリを持っておくと、ガチアサリが生成しやすくなります。
これを意識するだけでチャンスが生かしやすくなり、カウントも進めやすくなるでしょう。
チャージャー等の前線に出にくい武器を使っている方は、自陣地にあるアサリぐらいは回収しておくと良いです。
勝つためにはアサリが絶対に必要となるので、常に、6個以上のアサリを持っているぐらいの気持ちで集めてみて下さい。
アサリの受け渡しも取り入れる
敵を倒したは良いものの、ガチアサリを作れなくてカウントが進められない…と言う場面も少なからずあると思います。
そう言った時は、味方と「アサリの受け渡し」を行ってガチアサリを作ると良いです。
アサリを探しに行ってしまうと、防衛に回る時間を敵に与えてしまうので、味方と連携して素早くカウントを進められるように意識してみて下さい。
誰がアサリを入れてもカウントは同じように進むため、効率良く仕事ができる人にアサリを渡しましょう。
アサリ所持数が多い方は「カモン」を押して、味方に「アサリを渡して」と意志表示すると良いです。
ガチアサリを持ってスペシャルを溜める
ガチアサリを持っているチームは「スペシャルゲージ」が時間と共に溜まる仕様があります。
安全な場所から攻撃できる長射程武器を使っている場合は、積極的にガチアサリを作ってしまい、チーム全体のスペシャル回転率を上げて攻める…と言うことも可能です。
ちなみに、ガチアサリ所持時のスペシャル増加量は、一つ持っている場合でも、二つ持っている場合でも、スペシャルゲージの増加量は変わりません。
・スペシャルの増加条件
ガチアサリ | 劣勢チーム | 優勢チーム | スペシャルゲージ増加 |
---|---|---|---|
所持→→(○) 未所持→(×) |
○ | ○ | 劣勢 |
○ | × | 劣勢 | |
× | ○ | 優勢 | |
× | × | 劣勢 |
①カウントリードしている優勢チームは、優勢チームだけがガチアサリを持っている場合のみスペシャルゲージが溜まる
②カウントリードされている劣勢チームは、優勢チ3ームだけがガチアサリを持っている場合以外ならスペシャルゲージが溜まる
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ゴール下のガチアサリ(カウンターガチアサリ)は取らない
相手のチャンスタイムが終わった時に発生する「ゴール下のガチアサリ」を放置しておくと、カウントで負けていても確実に延長戦に入ることが出来ます。
特に、防衛が終わったタイミングでは塗り状況で押されている状況のため、このガチアサリを取っても攻めきれる可能性が非常に低いです。
カウンターガチアサリを無駄に消費することに成り兼ねないので、無暗に取らない様に注意してみて下さい。
・ゴール下ガチアサリの回収タイミング
①スーパージャンプから即シュート可能な場面
②2個目のガチアサリが生成される場面
③チャージャー等が持ってスペシャル回転率を上げたい時
相手にアサリバリアを破壊された場合、チャンスタイム終了時にガチアサリが生成されるのですが、この時、ゴール下にガチアサリがあると新しいガチアサリが生成されません。
チャンスタイムが終了するまでの間にガチアサリを取って、新たなガチアサリを生成させましょう。
ガチアサリの攻略方法まとめ
・勝てない撃ち合いは挑まない
・アサリを多く持っていた方が有利に働く
・アサリ6個以上保持を常に意識する
・味方とアサリの受け渡しをする
・チャンスタイム中は味方のサポートをする
・ゴール下のガチアサリを無駄に取らない
ガチアサリは敵を全滅させたとしても、一人だけではカウントが進めにくく、攻めの継続にも繋がりにくいルールです。
逆に考えてみると、カウントを進めるためには生存しておくことが重要なルールとも考えられます。
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