【Nintendo Switch】おすすめの高速マイクロSDカードを紹介!推奨スペック目安と選び方について解説!

この記事では、ニンテンドースイッチ&スイッチライトで使えるおすすめのマイクロSDカードを紹介しています。

また、スイッチに最適なマイクロSDカードの選び方についても詳しく解説しているので、家電量販店等で購入する時にも参考にして下さい。

Nintendo Switch用マイクロSDカードの選び方

スイッチに必要なマイクロSDカードのスペック目安

Nintendo公式サイトには、スイッチを快適に遊ぶために必要なマイクロSDカードのスペック目安が2点記載されています。

  1. 読み込み速度60~95MB/秒
  2. UHS-I対応

上記2点を満たすものの中から選んだ方が良いでしょう。

読込速度/書込速度の説明

・読込速度は「ロード時間」に影響する

マイクロSDカードは、ダウンロード版ソフト等のデータを保存するだけではなく、保存したデータをスイッチ本体に読み込ませてゲームソフトを遊べるようにしています。

ロード待機時間の長さには「読込速度」が大きく関わっているので、あまりにも遅い製品を使用していると、ロード時間が長すぎる…なんてことが起こってしまうことも。

任天堂が推奨している性能を上回るものを選んでおけば、快適なプレイが可能になるので、最低でも「読込速度60MB/秒」以上のマイクロSDカードを選んで下さい。

・書込速度は「ダウンロード時間」に影響する

マイクロSDカードには『書込速度』と言うものもありますが、こちらは「ダウンロードに掛かる時間」等に影響するスペックになります。

ダウンロード時間を短縮したい…と言う方は、書込スピードの速いマイクロSDカードを選んだ方が良いと言うことです。

UHS-I対応の説明

『UHS-I』とは『Ultra High Speed Phase I』の略称で、データ転送する時に使う接続方式(=インターフェース)の一つです。

この接続方式によって「データの最大転送速度」が決まるため、遅いインターフェースにしか対応していないと、転送速度が大幅に落ちる原因になります。

スイッチ本体は『UHS-I』と言う高速インターフェースに対応しているので、マイクロSDカードも同じ『UHS-I』に対応しているものを使いましょう。

対応インターフェース最大速度
DS12.5MB/秒
HS25MB/秒
UHS-Ⅰ104MB/秒
UHS-II312MB/秒

もし、マイクロSDカードが『UHS-I』に対応していなかった場合、使用されるインターフェースは『HS』または『DS』となり、最大転送速度が1/4以下になってしまうので注意して下さい。

簡単にまとめると、スイッチで利用するマイクロSDカードは『UHS-I』対応が必須と言うことになります。

ちなみに、『UHS-II』と言う次世代インターフェースに対応しているマイクロSDカードも発売されていますが、スイッチ本体は『UHS-II』に対応していないため、購入してもほぼ意味がありません。

※「UHS-II」対応製品は「UHS-I」でのデータ転送も可能なため、使用すること自体は可能です。ただ、無駄に高いお金を払うことになります。

・UHS-I対応の見分け方

『UHS-I』に対応している製品には、マイクロSDカードの表面に『I』マークが表記されています。(上記画像参照)

これを見るだけで簡単に判別することが可能です。

マイクロSDカードに保存できる2つのデータ

マイクロSDカードには、下記2つのデータだけが保存可能です。

  1. ソフトデータ (ダウンロード版ソフト、追加コンテンツ、更新データ等)
  2. アルバムデータ(キャプチャー写真/動画)

パッケージ版ソフトしか購入しない方であれば、不要なデータを消すだけで容量は十分確保できるので、マイクロSDカードが必要になることは無いです。

ただ、パッケージ版が存在しない「Arena of Valor」や「フォートナイト」等をプレイしたい方は、マイクロSDカードが必要になるかもしれません。

注意点:マイクロSDカードにはセーブデータが保存できない

全てのセーブデータは、パッケージ版ソフト(ゲームカード)の中にも、マイクロSDカードの中にも保存することが出来ません。

セーブデータが入り切らなくなった場合は、下記の方法で容量を確保しましょう。

  1. 他のデータを削除したり移動させ「空き容量」を確保する
  2. Nintendo Switch Onlineの「セーブデータお預かりのサービス」を利用する

セーブデータだけで本体容量を使い切ることは無いので、ダウンロード版ソフト、キャプチャー動画…等を入れなければ、まず、マイクロSDカードが必要になることは無いです。

スイッチ用マイクロSDカードのおすすめ容量

マイクロSDカードの容量が足りなくなってしまった場合、ダウンロードソフト等を削除して容量を確保するか、現在使用しているものよりも大容量のものに買い替えることになります。

もっと大容量のマイクロSDカードを選べば良かった…と成らない様に、余裕が持てるぐらいの容量を選んだ方が良いです。

とりあえず、ダウンロード版ソフトを5本以上購入する可能性がある方なら『128GB以上』のマイクロSDカードをおすすめします。

お金に余裕がある方なら、もちろん、大容量(512GB等)を選びましょう。

マイクロSDカードの実容量目安

マイクロSDカード製品に表記されている「表記容量」は、実際に使える「実容量」と異なる性質を持っています

スイッチで使ってみたら容量が少なくなっていた=不良品/詐欺商品…と言う訳では無く、それが普通です。

・マイクロSDカードの実容量目安表

表記容量使用可能な実容量目安
16GB約14.4GB
32GB約28.8GB
64GB約57.6GB
128GB約115.2GB
256GB約230.4GB

上記の表は、東芝のマイクロSDカード『M203』の実容量目安です。

実際に使える容量はマイクロSDカード毎によって異なるので、大体の目安として参考にして下さい。

参照記事:microSDHC/microSDXCメモリカード(MU-Jシリーズ<M203>)|東芝:メモリ

ダウンロード版ソフトのデータ容量

ダウンロード版ソフトのデータ容量はバラバラですが、非常に容量が大きいゲームソフトも結構あります。

以下、有名タイトルで5GBを超えるものを一部書き出してみました。

ゲームソフトダウンロード容量
スーパーマリオ オデッセイ5.5GB
スプラトゥーン25.6GB
ドンキーコング トロピカルフリーズ6.6GB
ドラゴンボール ゼノバース27.3GB
大神(絶景版)9.4GB
ディアブロ III エターナルコレクション12.7GB
ゼノブレイド213.1GB
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL14.0GB
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド14.3GB
ベヨネッタ1+2(8.5+12.4)=20.9GB
ドラゴンクエストヒーローズI・II26.8GB

※この表の中には、更新データ、ダウンロードコンテンツ、セーブデータ等は含まれていないため、実際の容量はもう少し大きくなります。

上記の中から私が持っているゲームソフトは下記の5つです。

ーーー計52.5GBーーーーーーーーーーー
・スマブラSP(14GB)
・スプラトゥーン2(5.6GB)
・ブレスオブワイルド(14.3GB)
・スーパーマリオ オデッセイ(5.5)
・ゼノブレイド2(13.1GB
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この様に、ダウンロード版ソフト5本だけでも、容量が50GBを超えてしまう…なんてケースも少なくありません。

仮に、64GB(実容量57.6GB)のマイクロSDカードにダウンロードした場合、単純計算すると残る容量は5.1GBだけですね。

こう考えてみると「パッケージ版」よりも「ダウンロード版」を好んで購入する方には、大容量マイクロSDカード(128GB以上)が必須レベルになります。

容量が小さめのダウンロード版ソフトでも3GB程度は必要なものが多いので、余裕が持てるぐらいのマイクロSDカードを選んだ方が良いでしょう。

ダウンロード派には128GB以上の容量がおすすめ!

マイクロSDカードは『容量128GB』だと「1GB辺りの値段が安い」傾向にあり、コスパ面に優れているものが多いです。

また、128GBもあれば「ダウンロード版ソフト10~20本程度」は入るので、容量的に考えてみても丁度良い方が多いでしょう。

容量的に十分であり、コスパ面にも優れているため、容量で迷っている方には『128GB』が一番おすすめです。

もちろん、容量が大きいほどダウンロード版ソフトも多く入れられる利点はあるので、お金に余裕のある方、ダウンロード版ソフトを20本以上購入すると思う方は、より大容量のものの中から選んでみて下さい。

パッケージ派には128GB以下の容量がおすすめ!

パッケージ版を好んで選ぶ方は、マイクロSDカードの容量は『128GB』以下の製品をおすすめします。

この理由は、ダウンロード専用ソフト(パッケージ版が無いソフト)は容量が少ない傾向にあるからです。

ダウンロード専用ソフトダウンロード容量
Dead Cells0.6GB
Stardew Valley1.3GB
ゴロゴア1.9GB
Arena of Valor2.9GB
フォートナイト3.7GB
ホロウナイト5.2GB

ダウンロード専用ソフト以外はパッケージ版で買う…と言う方であれば、マイクロSDカードの容量は64GBもあれば十分なはずです。

おそらく、64GBでも10~20本程度はダウンロードできるので、それだけの容量があれば、使い切る人はかなり少ないと思います。

容量『32GB』と『64GB』では、ほぼ値段が変わらない製品が多いですし、とりあえず、容量で迷っている方には『64GB』が一番おすすめです。

ただ、パッケージ版だと入手困難になるゲームソフトも出てくる可能性があるので、そう言った場合でも困らないように『128GB』のマイクロSDカードも選択肢に入れてみて下さい。

Nintendo Switch用のおすすめマイクロSDカードを紹介!

この記事で紹介している全てのマイクロSDカードは、ニンテンドースイッチの推奨スペックを満たしています

どれを選んでもプレイに支障が出ることは無いので、アマゾンのタイムセール等、特売になっているものを選んでも大丈夫です。

ちなみに、任天堂公式ストアや家電量販店だと値段が高いので、値段を比較してから購入した方が良いでしょう。

任天堂公式:マイニンテンドーストア「マイクロSD」
家電量販店:microSDカード | ヤマダウェブコム
家電量販店:microSDカード 通販 | ビックカメラ.com

・アマゾン購入時の注意点

アマゾンでは「容量を偽造したマイクロSDカード」も沢山販売されているため、あまりにも評価が低かったり、無名ブランドの製品は選ばない方が良いです。

マイクロSDカードの推奨スペックまとめ

  1. 推奨スペック①:UHS-Ⅰ対応
  2. 推奨スペック②:読込速度「60~95MB/秒」
  3. ダウンロード版を好んで購入するなら「容量128GB以上」推奨
  4. パッケージ版を好んで購入するなら「容量128GB以下」推奨
  5. ダウンロード速度も重視するなら「書込速度の速い製品」がおすすめ

・マイクロSDカードのカタログスペック表

ブランド名最大転送速度
読込速度書込速度
SanDisk100MB/s
Samsung100MB/s90MB/s
Team80MB/s20MB/s
東芝100MB/s
JNH100MB/s80MB/s
HORI80MB/s15MB/s

製品名は省略していますが、下記で紹介する製品のカタログスペックを一覧表にしてまとめています。

転送速度で選ぶならSamsung製のマイクロSDカード!

転送速度は『Samsung』のマイクロSDカードが一番優れています

また、任天堂公式ストアでも取り扱われている製品でもあるため、とりあえず『Samsung EVO Plus』を選んでおけば間違いありません。

ただ、推奨スペックを満たしているなら安いマイクロSDカードの方が良い…と言う方には、下記で紹介する製品の方がおすすめです。

コスパ最強のJNH製マイクロSDカード!

コスパで選びたい方におすすめのマイクロSDカードは『JNH Fhenix』と言う製品です。

こちらは、複数のマイクロSDカードと比較してみた所、転送速度と値段…この2点が非常に優れている製品でした。

ただ、ネットで検索してみると悪評の多い「嘉年華(JNH)」と言う会社の製品なので、不安に思う方も多いと思います。

しかし、このマイクロSDカードは返品率が少ない証でもある「アマゾンチョイス」に選ばれており、実際に私も購入してみましたが、問題なく使えています

ブランド…と言う観点からおすすめできる製品では無いのですが、マイクロSDカードの中では一番コスパに優れている製品だと言って良いでしょう。

シェア率No.1ブランドのSanDisk製マイクロSDカード!

SanDiskは、SDカードのシェア率No.1ブランドですし、値段が『Samsung EVO Plus』よりも安くなっており、転送速度の面でも優れている製品になります。

また、海外では「公式ライセンス商品」として販売されているマイクロSDカードも取り扱っている会社なので、適合性もバッチリです。

ちなみに、カタログスペック上では「書込速度」が記載されていませんが、実際に計測してみると、書込速度も高い数値が出ます。

ブランド、価格、スペック…全てが優秀なので、総合的に『SanDisk Ultra』が一番おすすめです。

JNH製のマイクロSDカードは不安…と言う方は、こちらの製品を選ぶのが良いでしょう。

↓左から順に「64GB/128GB/256GB/512GB」と並んでいます。

HORI製マイクロSDカードはコスパ最悪…

『HORI』のマイクロSDカードは高いだけで、正直、こちらを選ぶメリットは「皆無」だと言っても過言ではありません。

こう言える理由は、他の製品よりも値段が約4倍も高くなっているにも関わらず、転送速度が速い訳でもない…と言うよりも、むしろ、転送速度(書込速度)が遅い部類だからです。

もちろん、このマイクロSDカード以外だと不具合が起こる…なんてことも無いです。

とにかく、性能が微妙…値段も高い…それが『HORI』のマイクロSDカードなので、他の製品から選ぶことを強くおすすめします。

※製品自体に問題がある訳ではないので、購入してしまった方は安心して使って下さい。

低容量マイクロSDカード!

低容量マイクロSDカードが欲しい…と言う方は、下記の製品が安くておすすめです。

アルバムデータのコピー用に低容量マイクロSDカードが欲しい方は、こちらを2枚ぐらい持っておくと便利だと思います。

注意点としては「東芝」と「Team Group」の製品だけ書込速度が遅めなので、ダウンロード時間が少し長くなってしまう点です。

もちろん、スイッチで使用する分には十分な読込速度が出ているため、ダウンロード版ソフトを入れても支障が出ることはありません。普通に使えます。

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