この記事では、ニンテンドースイッチライトと一緒に買っておきたい「アクセサリー」や「周辺機器」を見やすくまとめています。
便利な製品も多いので、もしかしたら、こんな製品が欲しかった…と思えるものもあるかもしれません。
必要なものが揃っているのか確認するためにも、ここで紹介しているものを良ければ参考にしてみて下さい。
【Nintendo Switch Lite】必要なものリスト
これが無いと始まらない!
まずは「スイッチライト本体」が必要です。
もし、これからスイッチライトを購入する方は、買ってから後悔しないためにも、先に「通常版スイッチとスイッチライトの違い」について把握しておくことをおすすめします。
関連記事:「Nintendo Switch」と「Switch Lite」の違いを比較!後悔しない選び方について!
最低限これだけは持っておくべきアイテム
スイッチライトを購入した方は、ゲームソフトさえ持っていれば、それ以外のものを揃えなくても普通に遊べます。
ただ、使い方によっては必要になるものが出てくるので、下記の表を参考にして、各自で必要なものだけを揃えて下さい。
対象者 | 必要になるもの |
---|---|
スイッチライト本体に傷を付けたくない人 | 液晶保護フィルム 本体カバー 本体ケース |
オンラインモードで遊びたい人 | オンライン利用券 (任天堂のゲームなら必須) |
ダウンロード版ソフトを購入したい人 | マイクロSDカード (かなり高い確率で必須になる) |
スイッチライトを外で使うことが多い人 | モバイルバッテリー&イヤホン (必須では無い、あると便利) |
テーブルモードで遊びたい人 | コントローラー&スタンド(両方必須) |
有線接続したい人 | 有線LAN&LANアダプター(両方必須) |
とりあえず、下記の3点ぐらいは持っておきたいと思う方が多いと思います。
- 液晶保護フィルム
- 本体カバー
- 本体ケース
そして、下記のものは購入する方が非常に多いものです。
- オンライン利用券
- マイクロSDカード
オンライン利用券を使うと、カタログチケットと言う「ダウンロード版ソフトを超お得に購入できるサービス」が利用できます。
カタログチケットでは最大「7,256円」も値引きされるので、利用する方が非常に多いです。
ただ、スイッチ本体に保存できる容量が少ないため、ダウンロード版ソフトの容量を確保するために、ほぼ確実にマイクロSDカードも必要になります。
下記に「任天堂が推奨している製品」をまとめておくので、面倒な方はこちらを選んでも良いですし、自分で比較して選びたい方は、良ければ他の製品も見て行って下さい。
関連記事:【Nintendo Switch】ニンテンドーカタログチケットとは?使わないと損するレベルでお得だった!
関連記事:【Nintendo Switch】おすすめの高速マイクロSDカードを紹介!推奨スペック目安と選び方について解説!
スイッチライト専用アクセサリー
- 液晶保護フィルム
- 本体カバー
- 本体ケース
- アクセサリセット
- スタンド
スイッチライトは、通常版スイッチと「本体サイズ」や「画面サイズ」が異なるため、アクセサリー関連は「スイッチライト専用の製品」を選んだ方が良いです。
通常版スイッチの関連アクセサリー等を探している方は、下記記事の方で紹介しているので、そちらを参考にしてみて下さい。
関連記事:【Nintendo Switch】おすすめの周辺機器・アクセサリーまとめ!持っておくと便利なアイテムを紹介!
・スイッチライト専用液晶保護フィルム
スイッチライトは「携帯モード」で使うことが多くなるため、どうしても、小さな傷や指紋が付きやすくなってしまいます。
液晶保護フィルムを貼っておけば、画面が見にくくなるほど傷が付いたとしても、フィルムを剥がせば新品状態に戻すことが可能です。
また、画面割れも少しは防げますし、ブルーライトカット機能が付いているフィルムであれば、目の保護もしてくれます。
スイッチライト本体を売りたくなった時も、液晶画面が傷ついている等の理由で値下げさせないために、液晶保護フィルムの使用を考えてみてはいかがでしょうか。
・スイッチライト専用本体カバー
本体カバーを装着すると、スイッチライト本体に傷が付かなくなる上に、指紋等の汚れも防いでくれます。
また、プレイ中に本体ごと落としてしまった時も、何も付けていない状態よりも壊れにくくなります。
本体カバーは保護フィルムとセットになっているものもあるので、重複しない様に確認した方が良いです。
・スイッチライト専用本体ケース
スイッチライトは持ち運びやすいですが、むき出しのまま本体をカバンに入れてしまうと、液晶画面が傷ついたり、コントローラーに負荷が掛かってしまうことも少なくありません。
本体ケースに入れておけば、カバンを落とした時等も衝撃が吸収されて壊れにくくなるため、持ち運ぶなら本体ケースも持っておくことをおすすめします。
もし、通学/通勤等…外でよくスイッチライトを使う方なら、いくつかのゲームソフトを持ち歩きたくなると思うので、ゲームカードも一緒に収納できると便利です。
本体ケースには「EVA素材」と言うものが使われていることが多く、匂いがキツい傾向にあります。
この匂いは、空気に触れることで消える性質を持っているので、風通しの良い場所に置いておくと、数日でほぼ臭いが無くなるはずです。
・スイッチライト専用アクセサリセット
少しでも安く済ませたい方は「保護フィルム・本体カバー・本体ケース」等がセットになっているアクセサリーセットがおすすめです。
それぞれ単品で購入すると「3000~5000円」程度は掛かってしまうので、カバー等の好みさえ合えば、かなりお得だと思います。
・スイッチライト専用スタンド
スイッチライトではスタンド部分が取り除かれてしまったため、テーブルモードでのプレイには「専用スタンド」が必要になります。
そして、USB接続が「USB Type-C」のみ対応となっており、スイッチ専用コントローラーは「USB Type-A」しか接続できません。
なので、スタンドを選ぶ時は、有線コントローラーや有線LANも接続できる様に、USBポートが「2個以上」付いているものをおすすめします。
下記のスタンドの「USB Type-A」のポート数は、左から「0個・2個・4個」となっているので、使用用途に合わせて選んで下さい。
スイッチライト必須アイテム
- オンライン利用券
- スイッチ対応マイクロSDカード
- モバイルバッテリー
・オンライン利用券
スイッチ専用ソフトのオンラインモードを遊ぶためには、有料サービス「Nintendo Switch Online」に加入しなくてはいけません。
プランによって月額200~300円は掛かってしまいますが、オンラインモードを楽しむためには加入必須です。
有料サービスだけあって、加入者だけが無料で遊べるゲームが充実していたり、超お得にダウンロード版ソフトが買える「カタログチケット」が利用できたりします。
お金を払う価値は十分あるので、最低でも、サービス内容だけは把握しておきましょう。
「Nintendo Switch Online」について分かりやすくまとめている記事があるので、サービス内容を知らない方は、良ければ読んでみて下さい。
関連記事:Nintendo Switch Onlineとは?料金プランと購入後の注意点について!
関連記事:Nintendo Switch Online の加入が「不要なゲーム」と「必要なゲーム」の見分け方!
・スイッチ対応マイクロSDカード
携帯専用機として作られたスイッチライトを購入した方であれば、外にも持ち運ぶことが多いのではないでしょうか。
そうなると、ソフトの持ち運びに便利な「ダウンロード版」を好んで購入する方も多いかと思います。
しかし、スイッチライトの本体容量は非常に小さいため、沢山のゲームソフトを入れることが出来ません。
(本体内蔵メモリ容量は32GBですが、実際に使える容量は25.9GBになります)
実際に使える本体内蔵メモリ容量 | 25.9GB |
---|---|
ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド | 14.3GB |
ゼノブレイド2 | 13.1GB |
合計 | 27.4GB(容量オーバー1.5GB) |
例えば、上記ソフト2個を入れようとした場合、容量オーバーで入れること自体が不可能なんです。
この様に、ダウンロード版ソフトを購入するなら、マイクロSDカードが必須になります。
ちなみに、HORIのマイクロSDカードは、価格が高くて、性能も並以下であるため、本当に選ぶメリットがありません。
とりあえず、外れの無い王道製品が欲しい…と言う方は、下に貼ってある製品がコスパも良くておすすめです。(リンク先で容量変更可能)
アマゾンでは容量を偽造したマイクロSDカードも販売されているため、安さだけで選ぶのは控えた方が良いでしょう。
関連記事:【Nintendo Switch】おすすめの高速マイクロSDカードを紹介!推奨スペック目安と選び方について解説!
・モバイルバッテリー
外出時にもバッテリを気にせずプレイしたい…と言う方は、モバイルバッテリーも持っておきましょう。
やっぱり、どこでも充電ができるのは便利です。
アマゾンの説明欄には書かれていないですが、25800mAhの製品もスイッチに対応しています。
スイッチライト対応コントローラー
スイッチライトは別売りコントローラーにも対応しています。
ただ、スイッチ専用スタンドが無いと、本体が倒れてしまい、テーブルモードでプレイすることが出来ません。
専用スタンドも合わせて揃えましょう。
- Joy-Con
- Proコントローラー
- 格安コントローラー
・Joy-Con
ジョイコンを購入する場合、スイッチ本体に装着して充電することが出来ないので、別途、充電する機器が必要になります。
両手持ちのコントローラーとして使える「ジョイコン充電グリップ」が最適なので、ジョイコンを購入するなら一緒に買っておくと良いでしょう。
・Proコントローラー
別売りコントローラーを買うのであれば、一個目のコントローラーは「プロコン」が最適です。
多くの方が、ジョイコンよりも操作しやすい…と言っていますし、バッテリーも長持ちする利点もあります。
スイッチコントローラーの中では一番使いやすいコントローラーですし、対応しているゲームも多いため、とりあえず、プロコンがおすすめです。
ただ、極一部のゲーム(リングフィットアドベンチャー等)では、ジョイコン以外のコントローラーに対応していません。
非純正品コントローラー
非純正品コントローラーは、細かい操作が求められる対戦ゲームだと、まず、強い人に使われることがありません。
理由は、操作性を重視して作られていないからです。
しかし、細かい操作を求められない「RPGゲーム等」であれば、操作性よりも価格を優先して購入するのもありだと思います。
テーブルモードでプレイ可能な安いコントローラーが欲しい…と言う方は、非純正品の方が安くて最適かもしれません。
たまに2人プレイすることがある…と言う方であれば、格安コントローラーの方がコスパが良いと思います。
関連記事:【Nintendo Switch】おすすめの人気コントローラーまとめ!関連アイテムも合わせて紹介!
スイッチライト便利アイテム
- 有線LAN&LANアダプター
- イヤホン
- Bluetoothレシーバー
- ゲームカードケース
・有線LAN&LANアダプター
スイッチライトはテレビ接続できないため、そもそも、対戦ゲームに向いていないゲーム機となっています。
有線接続したとしても、画面が小さくなってしまい、敵の攻撃が見にくくなってしまうこともあるはずです。
そう言ったことを考慮した上で、それでも有線接続したい…と言う方は、下記のものが必要になるので揃えましょう。
有線接続に必要なものは「有線LANケーブル」+「有線LANアダプター」+「スイッチライト専用スタンド」です。
有線LANケーブルに関しては、モデム or ルーターとの距離を考えて、各ページから、各自でケーブルの長さを調整して下さい。
ここで紹介している製品を揃えると「携帯モード」&「テーブルモード」での有線接続が可能です。
片方のモードだけ有線接続できれば良い…と言う方は、関連記事にて、操作モード別の有線接続方法を詳しく解説しており、そちらの方が安く揃えられます。
関連記事:【Nintendo Switch Lite】有線LAN接続する方法と必要なものについて!
・イヤホン
外でも消音にしたくない…と言う方は、イヤホンを持っておきましょう。
アイフォン等に付いているイヤホンは、周りの音が入ってきやすい構造になっているため、防音性能が非常に悪くなっています。
もし、少しでも雑音を消したいのであれば「密閉型」のイヤホンを選んびましょう。
ただ、100均だと音が悪すぎるので、最低でも500円以上のイヤホンが良いです。
とにかく安くて最低ラインの音質を確保しているものが欲しいなら『Panasonic』で、コスパが良いものを探している方には『SONY』のイヤホンをおすすめします。
『final E2000』は凄く評判が良いイヤホンなので、ゲームだけではなく音楽も聴いたりするなら、このイヤホンも考えてみて下さい。
・ゲーミングイヤホン
もし、フォートナイト等のFPS/TPSゲームをやっている方は『Kingston』のイヤホンを検討してみて下さい。
こちらは、ゲーミングイヤホンとなっており、しっかりと低音が聞こえるため、音を頼りにした索敵力が上がります。
また、マイク機能も付いているため、ボイスチャットでの通話プレイも可能です。
関連記事:【Nintendo Switch】おすすめのゲーミングイヤホンを厳選!スプラトゥーン2で使えるものを紹介!
・Bluetoothレシーバー
Bluetooth接続は「コントローラー」のみ対応しており、他の「ワイヤレスイヤホン」等には対応していません。
そこで、スイッチ対応のBluetoothレシーバーを使うことによって、ワイヤレス接続を可能にします。
使い方は簡単で、使用したいワイヤレス機器をレシーバーに繋いで、それをスイッチライト本体に繋ぐだけです。
・ゲームカードケース
スイッチライトの場合だと、持ち運び様には「ゲームカード収納付きの本体ケース」を選んだ方が便利だと思います。
そちらから購入して、それでも足りなくなった場合には、こちらのケース等を利用してみては如何でしょうか。