キングストン社製のおすすめヘッドセット『HyperXシリーズ』を比較!違いと選び方について

キングストンの代表的な商品はメモリー製品ですが、ゲーミングデバイスメーカーとしても有名です。

ヘッドセットは多くのプロゲーマーが使用していて人気があります。

旧モデル~最新モデルまで紹介しているので、購入する時の参考にしてみて下さい。

キングストン社製ヘッドセット『HyperXシリーズ』の特徴

HyperXシリーズは、非常に多くのプロゲーマーの方が使用しているヘッドセットになります。

特に売れている定番モデル『HyperX Cloud』シリーズの特長は、原音を忠実に再現する「Hi-Fi再生」が可能なドライバーが使われている点です。

ゲーミングヘッドセットが苦手とする音楽鑑賞用にも使っている人もいます。

従来モデルよりも音を分離して聞き取りやすくするための「デュアルチャンバー構造」が採用された『HyperX Cloud Alpha』は必見です。

旧型 >『Cloud』>『CloudⅡ』>『Revolver』>『Stinger』 >『Revolver S』>『Alpha』>『Stinger Core 』>新型

アマゾン価格欄には調べた時の最安値を書いているのですが、価格が高騰している場合もあります。

ここに書いてある値段よりも高いものは、他の購入ルートから探した方が良いです。

HyperX Cloudシリーズ

機能HyperX CloudHyperX Cloud Ⅱ
発売日2014-05-162015-02-09
アマゾン価格11,700円~11,000円~
カラーブラック/シルバーレッド/ガンメタル
接続方法アナログ3.5mmUSB
対応サラウンドステレオ接続7.1サラウンド(風?)
Hi-Fi再生

『HyperX Cloud』は、キングストン社製の人気ゲーミングヘッドセット「Cloud」シリーズの原点です。

ちなみに、いくつかの類似モデル(cloud X等)が出ているんですけど、特徴が大きく変わらないと言う理由から省略させて頂いています。

・HyperX Cloud Ⅱ

『HyperX Cloud Ⅱ』を買う上で注意して欲しいことは、サラウンド機能が良くない…と言う部分です。

Kingstonに直接確認したところ,「(“7.1chモード”は)あくまで,ステレオ音源へ,仮想的にサラウンド効果を付け加えるもの」という回答が得られたので,スペイシャライザーと断定していい。マルチチャンネル入力には非対応なので注意が必要だ

引用「HW短評:Kingston「HyperX Cloud II」(2)ゲームにおける音質傾向と,“バーチャルサラウンド”の仕様」より

アマゾンレビューを見てみると、機能を誤認したまま買ってしまった方が多く見受けられます。

確かに、勘違いしてしまうような書き方をしているので、製品ページに問題が有ったと言って良いでしょう。

しかし、レビューを見てみると「7.1サラウンド機能は使えない」と書きながらも、高評価を付けている人が結構多いです。

このことから、ステレオヘッドセットとしての性能は、十分に高い水準にあることが分かると思います。

『Hyperx Cloud Ⅱ』は批判記事が多いヘッドセットの1つですが、それは説明部分の問題であり、製品自体の良さとは関係ありません。

現在では値段も下がっていますし、購入候補の1つとして有力です。

HyperX Cloud Stingerシリ-ズ

機能HyperX Cloud StingerHyperX Cloud Stinger Core
発売日2016-10-072018-04-09
アマゾン価格5400円~5,000円~
カラーブラック
接続方法アナログ3.5mmプラグ(4極)
対応サラウンドステレオ接続

こちらは、キングストン社製ヘッドセットの中でも価格を抑えている製品群なので、キングストン社製のものを試したいと言う人には最適な製品となるでしょう。

『Cloud』シリーズと比べると値段分の差が出てしまいますが、他社製の同価格帯ヘッドセットと比べると高い性能を誇っています

安価帯ヘッドセットの中であれば、これが一番だと言っても過言ではないかもしれません。

ただ、価格を抑えたいだけなら「3,000円程度で買えるヘッドセットでも十分」だと言うのが個人的な意見です。

もし買うのであれば、『HyperX Stinger』よりも『HyperX Stinger Core』の方を買ってみて下さい。

HyperX Cloud Revolverシリーズ

機能HyperX Cloud RevolverHyperX Cloud Revolver (S)
発売日2016-05-142017-03-20
アマゾン価格19,800円~(以前は11,800円~)16,700円~
カラーガンメタル/ブラックガンメタル/ブラック
接続方法アナログ3.5mmプラグ(4極)USB
対応サラウンドステレオ接続7.1バーチャルサラウンド

『HyperX Revolver』の両モデルは、ゲーマー向けに設計されたプレミアムグレードの製品群です。

ユーザーの空間把握を助け、FPS等で優位に立てるようにと、スタジオグレードのサウンドステージと次世代型ドライバーが採用されています。

無印は「ステレオモデル」、Sは「サラウンドモデル」と言う点以外、大きな違いはありません。

『HyperX Revolver(無印)』は以前調べていた時に12,000円を切っていましたが、価格が高騰している場合もあるので注意して下さい。

『HyperX Cloud Revolver S』批評が目立つマイクについて

初期生産されていた一部のマイクには「ノイズキャンセル機能」が効き過ぎてしまい、聞き取りにくいものが混じっている様です。

あまりにもマイク音質が悪いと感じた場合は、サポートに連絡して交換品を送ってもらいましょう。

また、「声が反響してしまう」と低評価を付けている人も多いですが、これは『サイドトーン機能』が作動しているだけで、壊れている訳ではありません。

不良品じゃない限り、マイク品質が悪くて使い物にならない…なんてことは無いので安心して下さい。

『HyperX Cloud Revolver S』は「マイクが使えない」とのレビューが目立ちますけど、おそらく使用者の確認不足だと思います。

マイク音質を確認したい方は、この人(↓)の動画を参考にしてみると良いです。十分使えることが分かるはずです。

・総評

『HyperX Revolver S』はサラウンド対応している上に、評価も悪くないので、テレビゲーム用のヘッドセットとしておすすめです。

HyperX Cloud Alpha

機能HyperX Cloud Alpha
発売日2017-09-21
アマゾン価格12,600円~
カラーブラック
接続方法アナログ3.5mmプラグ(4極)
対応サラウンドステレオ接続

HyperX™ Cloud Alphaの革新的なデュアルチャンバードライバーデザインは、歪みを抑え、クッキリ・ハッキリとしたオーディオを再生します。デュアルチャンバーにより低音と中高音が分離され、クリアでスムーズに最適化されたサウンドにチューニングされます。引用元:https://www.hyperxgaming.com/jp/headsets/cloud-alpha-pro-gaming-headset

デュアルチャンバードライバーデザインとは、空気層を2つに分けたことにより、サウンドの特徴を際立たせたまま、歪みを最小限に抑えている構造のことです。

簡単に説明すると、同時に鳴った音の判別がしやすい構造…と言うことですね。

音質+定位については評価が良くなっているため、FPSゲームを本気でやりたい人は、是非『HyperX Cloud Alpha』を手に取ってみて下さい。

ちなみに、アマゾンレビューを読んでみると分かると思いますが、ほとんどマイクに関しての不満しか書かれていません。

でも、これはマイクを強く差し込まないと接続できないだけであって、製品自体に欠陥があると言う訳では無いんですよ。

初期不良品も中にはあるかもしれませんが、それなら交換してもらえば普通に使えます。

もし、購入者がヘッドセット本来の性能を体感できていれば、平均評価は大きく上がっているのではないでしょうか。

値段が高すぎる訳でもないですし、デザイン性にさえ満足できれば「買って良かった」と思えるヘッドセットになるはずです

まとめ:HyperXシリーズから選ぶ!おすすめヘッドセット!

Cloudシリーズ:Alpha = Revolver(S) >Ⅱ ≧ Revolver ≧ 無印 >Stinger Core> Stinger

もし、キングストン社製の中からヘッドセットを選ぶ時は、『HyperX Cloud Revolver S』と『HyperX Cloud Alpha』の2つから選ぶことを強くおすすめします

・サラウンドヘッドセットで選ぶ

『Cloud Revolver S』一択…と言うよりも、これしかサラウンドに対応していませんね。

ただ、勘違いして欲しくないのは「妥協して選んでいる」と言う訳ではない点です。

「PS4/Nintendo Switch」でもサラウンド機能が使える、数少ないヘッドセットであることは非常に評価できます。

もちろん、他メーカーのものと比較しても性能面で劣る訳でもないので、テレビゲーム用ヘッドセットとしては有力候補と言えるでしょう。

・ステレオヘッドセットで選ぶ

ステレオヘッドセットを買うのであれば、『Cloud Alpha』が一番おすすめです。

次点は、ほぼ同率で『Cloud Ⅱ/Revolver/Cloud無印』になるんですけど、あまり値段に差が無いので『Cloud Alpha』以外を選ぶ理由がありません。

ただ、この3モデルは十分使える性能を備えているので、セール中で価格が下がっていたらラッキーです。

・キングストン社製のヘッドセットを試すならこの2つ!

『Cloud Stinger/Stinger core』は、キングストン社製のヘッドセットを試してみたいと言う人におすすめです。

やっぱり値段に関わらず、ヘッドセットの特長等は結構反映されていますので、ブランド傾向の確認には最適な製品となっています。

これが良いと感じてしまったら最後、キングストンから離れられなくなるはず…!

ただ、価格に見合った製品ではあるんですけど、価格を抑えたいだけなら3,000円程度のヘッドセットで十分だと思います。

・低価格で選ぶなら他メーカーのヘッドセットがおすすめ

5,000~7,000円辺りのヘッドセットは、どうしても10,000円付近の製品には劣ってしまいます。

もちろん、3,000円以下のものよりは音質等が良くなるんですけど、サウンドプレイによる索敵力はあまり変わらないはずです。

出費を抑えたいと言うだけであれば、他メーカーの安価ヘッドセットをおすすめします。

終わり

ヘッドセットのレビューを見てみると、キングストン社製のものに不信感を抱いてしまう人もいると思います。

しかし、欠点や仕様等、しっかり把握してみると、ヘッドセット本来の良さが見えてくるはずです。

低評価レビューは目に止まってしまいますが、何かを買う時は、本質的な良さを知ることが一番大切なのではないでしょうか。

正直、キングストン社側の説明不足感は否めませんけど、製品自体は非常に良いものとなっています

「キングストン社製のものは使えない」と最初から否定せずに、是非、一度手に取ってみて下さい。

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