RAZER社製のゲーミングヘッドセットを比較!使用用途別の選び方について!

Razer社製ヘッドセットの特徴をまとめているので、購入する時の参考にしてみて下さい。

RAZER社製のゲーミングヘッドセットの特徴

Razer Krakenシリーズ

比較Razer Kraken Pro V2 OvalRazer Kraken 7.1 V2 Oval
発売日2017-06-302017-11-25
価格9,200円~12,300円~
カラー緑/黒/白
サラウンド対応×
接続方法アナログUSB(有線)

「Krakenシリーズ」には大きく分けて『Kraken』と『Kraken 7.1』の2種類があります。

主な違いとしては「Razer Synapse」と言うソフトを使ってサラウンドに対応させられるか…と言う点ですね。

また、『無印』と『V2』があるんですけど『V2』の方が改良されたモデルになります。

Razer Kraken Pro V2 Oval

こちらは価格・音質・装着感の3拍子が揃っていて、RAZER社製の中でも特に売れているヘッドセットの一つになります。

ただ、「Razer Synapse」には対応していないので注意して下さい。

Krakenは両モデル共、PC以外(Switch/PS4等)に接続すると『ステレオ音声』になってしまうので、サラウンド機能が不要なものとなります。

テレビゲーム用途であれば、価格の安いステレオモデル『Razer Kraken Pro V2』を選びましょう。

Razer Kraken 7.1 V2 Oval

こちらは、同シリーズ『Razer Kraken』のサラウンド対応モデルになります。

「Razer Synapse」が使えるため、PCでの使用目的であれば『Razer Kraken 7.1』の方がおすすめです。

アマゾンでの購入であれば、こちらも『Razer Kraken 7.1 V2 Oval』を選んだ方が良いと思います。

接続方法が『USB接続のみ』になっている点に注意して下さい。

Razer ManO’Warシリーズ

比較Razer ManO’WarRazer ManO’War 7.1
発売日2016-06-302016-11-11
価格20,500円~16,700円~
カラー
サラウンド対応○(PC)○(PC)
接続方法USB(無線)アナログ/USB(有線)
ワイヤレス接続×

Razer ManO’War

RAZER社製のワイヤレスヘッドセットが欲しい人には『Razer ManO’War』がおすすめです。

1回の充電で14時間の連続プレイが可能になるため、プレイ中にバッテリーが切れると言う心配はありません。

値段が高くなって手が出しにくい人も出てくると思いますが、迷わずに2万円を出せると言う人なら「購入して良かった」と思えるゲーミングヘッドセットになるでしょう。

ただ、PS4用のワイヤレスヘッドセットを探している人は、下記で紹介する『Razer Thresher For PS4』の方がおすすめです。

Razer ManO’War 7.1

こちらは『Razer ManO’War』を有線接続にしたモデルなので、ワイヤレス接続はできませんが、その分、値段が安くなっています。

Razer Tiamatシリーズ

比較Razer Tiamat 2.2Razer Tiamat 7.1 V2
発売日2017-10-312017-10-31
価格15,600円~24,500円~
カラー
サラウンド対応○(PC)○(PC)
接続方法アナログアナログ(3.5mmミニピンケーブル×5)
搭載スピーカー数4個10個
チャンネル数2.2ch7.1ch(リアル)

Razer Tiamat 2.2

『Razer Tiamat 2.2』には計4つのスピーカーが搭載されています。

普通のヘッドセット(スピーカー計2個)と比べると、低音専用のスピーカーである「サブウーファー」が搭載されているため、他よりも迫力のある重低音が出せる部分が魅力的ですね。

より迫力のある音でゲームがしたい人にとっては、最適なヘッドセットの1つとなるでしょう。

Razer Tiamat 7.1 V2

こちらは、内臓スピーカー計10個のリアル7.1chサラウンドヘッドセットです。

FPS用ヘッドセットとしては評価されているものの、使用環境を整えないことには性能を最大限発揮できないと言う難点があります。

『Razer Tiamat 7.1 V2』にはバスリダイレクトと言う機能が付いておらず、この機能を補完するために『サウンドカード』が必須となる点に注意して下さい。

・バスリダイレクト機能について

『Razer Tiamat 7.1 V2』の内臓スピーカーの中に『サブウーファー』と言う低音専門のスピーカーがあるんですけど、これが、本来、再生させるべきはずの音を出力する機能が備わっていないんですよ。

そこで、サブウーファーを仕事させるために必要となるものが『バスリダイレクト』と言う機能になります。

・接続方法

接続方法(上図)を見てもらえれば分かる通り、PC以外での使用に適しているものとは言えません。

PC以外でリアルサラウンドヘッドセットが使いたい場合は、ASUSの『STRIX 7.1』がおすすめです。

・『Razer Tiamat 7.1 V2』

リアルサラウンドヘッドセットの中では『Razer Tiamat 7.1 V2』が一番おすすめですけど、使用環境を整えなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

間違っても「ヘッドセットを買ってから必要なものを揃えよう」とは思わずに、サウンドカードを準備してから買って下さい。

Razer Thresherシリーズ

比較Razer Thresher 7.1Razer Thresher Ultimate for PS4
発売日2018-02-242017-12-23
価格19,500円~28,800円~
カラー
サラウンド対応○(PC/PS4)
接続方法光デジタル端子(ワイヤレス接続)
推定バッテリー持続時間16時間

Razer Thresher 7.1

サラウンド対応のヘッドセットは数多く出回っているんですけど、パソコン以外に接続するとステレオ出力になってしまうものが大半です。

しかし、『Razer Thresher 7.1』は、このヘッドセット単体だけで、PS4でもバーチャルサラウンドに対応しています。

無線接続(ワイヤレス)ではありますが、当然、遅延面の問題はありません。

最大の注意点は、PS4(slim)では「光デジタル端子」が設置されていないため、『Razer Thresher』自体の接続が不可能であると言う点です。

接続方法を工夫したりすれば使えますが、PS4(slim)なら他のヘッドセットを選んだ方が良いでしょう。

『Razer Thresher 7.1』と『Razer Thresher Ultimate for PS4』との違い

お問い合わせの製品につきましては、どちらも「USB接続による無線ヘッドセット」という仕様は変わりありませんが、Ultimateモデルにつきましては以下の点が異なります。

・Dolby Headphone 7.1chサラウンドシステムのON/OFFスイッチ装備

・レシーバーがヘッドセットスタンド(および充電ドック)を兼ねる造り

『Razer Thresher 7.1』と『Razer Thresher Ultimate for PS4』との違いについて、アマゾンの「カスタマーQ&A」に載っていました。

こちらの引用文は、一般の方が問い合わせた時の回答です。

どうやら、ヘッドセット自体に大きな差がある訳ではない様なので、買うなら廉価版の『Razer Thresher 7.1』の方が良いでしょう。

付属しているヘッドセットスタンドが欲しい人だけ『Razer Thresher Ultimate for PS4』を買えば良いと思います。

まとめ:Razer社製ヘッドセットの使用用途別おすすめモデル

・PC    → Tiamat 7.1 > Tiamat 2.2 > ManO’War > Kraken 7.1 >etc…

・PS4    → Thresher(両モデル) > Kraken(無印) >etc…

・その他 → Kraken(無印) >etc…

Razer社製ヘッドセット
機能KrakenManO’WarTiamatThresher
無印7.1無印7.12.27.1通常版廉価版
サラウンド(PC)×
サラウンド(PS4)××××××
ワイヤレス×××××
接続方法アナログUSBUSBアナログ/USBアナログ光デジタル端子

PCでの使用であれば『Razer Tiamat 7.1 V2』が一番おすすめなものの、使える人が限られてくるので、無理にこれを選ぶ必要はありません。

今のPC環境で使える人だけが選べば良いと思います。

PS4でもサラウンド対応ヘッドセットが使いたい人は『Razer Thresher』の両モデルから選び、ステレオ接続でも構わない人は『Razer Kraken Pro V2 Oval』を選んでみて下さい。

その他のゲーム機等では、そもそもサラウンドに対応しているものが無いため、『Razer Kraken Pro V2 Oval』一択ぐらいに思っておくと良いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする